3月 14 2013
OSX10.8でmikutterを動かしてみた記録
OSX10.7(Lion)での記事を前回書きましたが、今回はOSX10.8(Mountain Lion)でなんか動いちゃったアレを簡単に書きます
(あくまでも私の環境で動作した記録です。参考程度にして下さい。なにかしらバグ踏んでもしりませんべい)
ある程度自分で調べてターミナル扱える人向けに書いてます
○まず必要なもの
1. X11(XQuartz)
OSX10.8ではAppleがX11のバンドルを打ち切った為、別プロジェクトとして開発が進んでいるXQuartzを利用してX11をインストールします
2. Ruby
mikutterはRubyで開発されています。なので当然Rubyが必要ですがOSXに標準でついている1.8系はサポート対象外となっています(Ruby1.8系は2013年6月を持って終了)
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2011/10/07/plans-for-1-8-7/
前回はrvmやrbenvを利用して最新のRubyをインストールしましたが、今回はHomebrewを利用してインストールします
3. Ruby-gtk2
mikutterのGUIはruby-gtk2を利用して作られています
ここではgemを利用してインストールしていきます
4. MacUIM
X11で日本語を入力する為に必要です。Lionの時と手順が違っています
大まかに言うと以上の4つです(たぶん)
○ここから手順
まずXQuartzを公式ページからダウンロードしてインストールします
次に最新のRubyをインストールする為にHomebrewを導入します。
Homebrew導入の手順については紹介ページが腐る程あるので省略
brewからRuby1.9.3-p392をインストールします
(Ruby2.0.0ではなく1.9.3です)
そのままでRubyを入れようとするとRuby2.0.0が降ってくると思いますので
rubyのbranchを1.9.3-p392へと切り替えて下さい
やり方は「brew バージョン指定」とかでGoogle検索すればすぐ出てきます
1.9.3-p392をインストールにしたら、次はgemからgtk2をインストールします
最新のmikutterだとoauth,bsearch,memoize,typed-array,addressableとかも要求されるので
それもgemからインストールしておいて下さい
X11で日本語を入力する為にMacUIMをインストールします
ここからダウンロード出来ます
インストールしただけでは日本語入力が効きませんので設定します
私の場合はこことかを参考にして設定したらうまくいきました
最後にmikutterのソースをダウンロードしてきます
現状3パターンの入手方法があります
1.公式ページから定期リリースされるtar玉
2.subversionで取得する
3.gitで取得する(人柱向け)
普通は定期リリースされるtar玉を使う事をオススメします
subversionからの取得は現状tar玉とさして変わりません
gitから取得して使う場合は人柱覚悟で使って下さい
この記事を書いている時点(3/14)でmikutterの推奨環境は
Ruby:1.9.3以上
Ruby-gtk2:1.2.1以上
OS:Linux
となっています
Macでの動作はサポート対象外ですので、動かないからといって
開発者に凸しても開発者自身も動かないのでわかりませんべいと言われるだけです
動いたらラッキー程度に思った方がいいでしょう
最近Windowsで動かそうとがんばっている方々を多く見受けられますが
Macで動かす以上に苦難の道ですので超ガンバレ

